
塾の先生は、僕の天職だと思ってるんです。
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学習塾経営研究会は、『地域No1塾を目指す』元気な塾を共に作る・・そんな会です。
現状の教育界に風穴を開ける痛快な塾、新風を巻き起こし地域の業界地図を 塗り替えている塾など、元気な塾が多数入会しています。
元気な塾に学びたい!現状を打破したい!そんな方は是非とHPにアクセス下さい。
→ http://www.j-keiei.com/
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第1回目は、難関大合格者を多数輩出している岡山櫂進予備校の中村先生です。
家塾からスタートされ、半年間に生徒が大幅に増加。今では、テナントを2つ借りて経営されています。今後はターゲットを変えた新しい塾を作ることに意欲を燃やしています。
中村先生は、本会の中四国支部長でもあります。忙しい中、日々当会の活動にも
積極的に参加して頂いております。
★ このマガジンでは、元気な塾を紹介しております。自薦・他薦を問いません。この塾に出て欲しい!という塾があれば、ドンドンメールにてご連絡下さい。
インタビュー
【河野】 中村先生の起業の経緯についてお伺いできますでしょうか。
【中村】 私は、もともと理系の大学を卒業しましたが、なぜか地元の銀行に入社しました。その後、思う所があって鍼灸の資格を取るために学校へ行きました。しかし今までやっていた理系が忘れられず高松の予備校で理数を教え、その後、実家で理数専門の塾をやってました。家塾ですね。
家塾では28名の生徒が通ってくれてました。ただ、その時に学習塾ニュースを読んで、河野先生とお話させて頂き、塾を一生のビジネスにしようと思い、また自宅が今までのアパートから一軒屋に変わるということもあり、テナントを駅前に借りました。ここが実質的なスタートだったと思います。
【河野】 その後の塾の成長についてお伺いできますか?
現在は高校生中心に約100名の生徒がいます。最初は理数のみでしたが、現在はスタッフも増え、英語や、あとわずかですが中学部も行っています。また小学生には、数学パズルを中心とした教育を行っています。
最初に生徒が増えたキッカケはチラシですね。今でも、そのチラシはどこか素人っぽさがあって、しかし「やるぞ〜」という意気込みが伝わる良いチラシだと思っています。今でも、たまに眺めますね。あの時の気持ちを忘れないように・・。
【河野】チラシだけで増えたとは思えませんが・・
【中村】確かにチラシだけ・・という分けではないかも知れませんが、それまでチラシというものを出したことが無かったですから・・。結局、自分で良いと思っているものなら、堂々と世間にアピールすれば良いということに気付きました。私にとってチラシは、生徒集めと同じくらい自塾の生徒に対するサービスや授業の再宣言の意味があります。
【河野】そのチラシを拝見できますか・・・
【中村】以前、先生に見てもらったものですよ。これです・・。結構いいと思ってますけどね。
【河野】今後の展開など教えて頂けますか?
【中村】1高校に絞った補習塾をやってみたいですね。現状の高校生の学力を考えたり、また現在、講師として某高校にも勤務しているのですが、(取材当時)私立高校の進路指導の技術を見たりすると、やはり今出来ない生徒でも十分に学力を伸ばすことは出来るな!と思うようになりました。
ただ、もともとが上位者が多く集まる塾ですし、私個人も難関大の合格に今までは情熱を傾けていたものですから、ある大御所のコンサルタントには「本当にそれをしたいのか!できるの?!」って言われました。
でも、ここ2年間くらい、ずっと考えてたんですね。どうしても、これを実現しようと思います。
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しかし・・・どうしても、それをやってみたかったんです。
右側が中村先生。左側は次回登場の大城先生。 |
わずか2年半で生徒数600名にした元気一杯の塾!日本で一番「愛」を込めて授業をしてます。
僕の愛をビデオに込めて、みんなにあげちゃう〜。
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インタビュー
【中村】
現在、大家と話をつめています。現在の自塾の内部ももっと固めなくてはならないし、なかなか大変ですが、やりがいがあります。(今はその新店舗は開校しました。)
アイデア自体は悪くないと思うんですが・・・。ただビジネスプランとして考えた場合、他塾との差別化という意味では、難しいなと感じています。これが今後の課題ですね。
現在の塾そのものも、少しづつですが生徒が増えています。ただ最近は以前のように難関大学とか医学部を狙ううという生徒だけでなく、一般の国立大学などを目指す生徒も増えてきました。そのため、クラス分けをしたりしています。また医学部志望者に多いのですが個別指導のニーズが高まっています。今まで個別を考えたことはなかったのですが、試みの1つとして現在、この仕組みも考えています。
【続く:1/2】
■ よもやま話
ウェブログでの情報発信
最近「ブログ」を始めました。 最近は「塾長ブログ」が多いようですね。
個人的には楽天日記が使いやすいのですが、反面すぐにリンクが張れるために「アクセス数の増加」と引き換えに荒れていくのも早い。そのため、私のブログは現在、他社サイトに逃げてしまいました。
荒らしが面倒で情報発信をやめる先生も多いようです。匿名のみでしかも自分の意見がなく、他者の意見に対する「いちゃもん」しか付けられないそんな人を相手にするのは時間のムダというものかも知れませんね。
しかし、ブログ利用者は更に増えるでしょう。 このコミュニケーションツールから新たな出会いやドラマが私にも多く生まれました。現在、多くのサーバー会社で荒らし対策を取っているようですが、基本は情報発信者や、コミュニティの毅然とした態度でしょう。
「実際に何を書けばよいのですか?」ということで始める事をためらう人もいるでしょうが、何でもかまわないじゃないですか!
私は塾のブログは生徒・保護者向けに本日の授業予定を書いてます。会のブログには学習塾ニュースで伝え切れなかったことを。そして個人ブログでは、思うままに書いています。
★PR 塾長の勉強会「千樹会」 |
9月11日(日)スタート! ★ |
学習塾経営研究会の河野です。 こんにちわ。 『千樹会』が福島で開催されることになりました。 毎回、参考図書を読んで自塾にどう応用するかを話し合う会です。また多くの塾長が集まるため、他塾の動向、意見も聞きながら一気に成功に導く・・そんな会です。
毎回、塾業界で有名な小林先生に直接指導して頂きます。塾を大きくする、強くすることをテーマにしています。
参加希望の方は、メールにてご連絡下さい。
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福島 千樹会 |
キックオフ |
●開催日:9月11日(日) 13時〜 |
●場所:しんあいゼミナール |
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なかなか塾長さん同士とお会いできないものですが、ぜひともお会いしましょう! |
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くわしくはこちらから |
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上記は福岡でのオフ会の様子
場所:ランチェスター経営(株)会議室 |
【編集後記】
さぁ〜ついに始まりました!!HTMLメールマガジン(笑)。 やはりマガジンというなら、写真や絵も欲しいですもんね。
【会のHP】 『学習塾経営研究会』
【発行者のブログ】 『超〜塾長日誌』
【2005年のスローガン】 『限界にチャレンジ!!』
【目標】
2005年12月末までに読者数500人を超える。
2007年12月末までに読者数2000人を突破。
【ミッション】
スーパー元気塾マガジンは、一人でも多くの優れた塾経営者を生み出すことに貢献し、彼らの教育を通して社会をよりよくします。
【お願い】
お近くのがんばっている塾長さんに是非とも、このメルマガを転送していただきたいです!
【配信日】
現在は不定期ですが、隔週での配信を考えております。
スーパー元気塾マガジンへのご質問があればメールにてご連絡下さい。 なお、業務が忙しいと返信が遅くなります。また、ご質問に対しての回答は保障しかねます。
ご了承ください。 なお、質問に対する応えは、メルマガ上か「ご意見・ご感想」による紹介という形でさせていただきます。
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発行者 |
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代表 河野 優 |
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