英会話教室セミナー

英会話教室を経営されている先生方々へ

今年の英会話教室の生徒の集まり具合はいかがでしょうか？英語がブーム？となった日が過ぎ去り、もしかしたら、ちょと落ち着かれているかも知れません。また少子化の影響や、オンライン英会話の台頭など、今まで、一番身近にあった英会話教室こそ、生徒募集に頭を悩ましています。しかし実際には、英会話教室の中にも、様々な手をうち、今でも増益・増収を続けているところもあります。

ターゲットを幼児、学生から社会人へと移行させた例や、保育園などでの出張授業に活路を見い出した例など、ともかく動いている教室は、集まっています。

今回の英会話教室経営セミナーは、そのような例を紐解きながら、貴教室のステージを１つ上に引き上げることを目的としています。単なる英語教室でなく、教育サービス業であること。子供たちに教えているのは、発音と簡単な会話でなく、未来の選択であることが分かると思います。

その延長上に、この夏、一気に英語プログラムで新規小学生を３０名集めた秘訣があるのです。

私は、四国で学習塾を運営していますが、実際には、教育サービス業と認識しています。高校入試が全入な状態ですので、普通の「塾」だと、既に廃業になっています。大手もスクラップ＆ビルトを続けていますが、それでも「学習塾」と考えている会社は、厳しくなっているのが現状です。
現在、事情は違えど、同じような状況が英会話教室にも起こっていると聞きました。

ならば、英会話教室の先生方々に、まずは元気になってもらおう！
その上で、今後のグローバル化の進む教育業界を引っ張ってもらう先生になってもらおう！

そう思うようになりました。

生徒を奪い合うのではなく、新たな生徒を作る。
地方にいながら、生徒をグローバル人材へと育てる。

このような話をする予定です。

講師紹介

佐藤 仁　先生　プロフィール

1971年　愛知県生まれ。大学卒業後、名古屋が本社の中部地区最大手英会話教室に入社。経理・総務・財務担当役員と営業本部長を兼務。最盛期25,000名以上の生徒を管理するシステムを作り上げ、中部地区最大規模の子ども英会話教室にする。

2003年、同社の子会社を設立し代表取締役に就任。東海・北陸地区に３年間で、35教室7,500名の生徒を集め、単月黒字化を達成。

その後、スクール専門の経営コンサルタントとして独立し、各種スクールの立ち上げや生徒募集方法の指導のほか、退会防止方法、講師管理、外国人採用、資金相談など多岐にわたる指導・アドバイスを行い好評を得る。
1年間に430以上の各種スクールのコンサルティングをして数多くのスクールの生徒数を倍増、3倍増に導く。

井形　兼通　社長　プロフィール

1973年　福岡県生まれ。高校卒業後、プログラマーとして就職。営業職の華やかさに惹かれ２０歳で印刷会社に転職。以降、様々な業界の広告に携わる。２７歳で独立を決意。AmericanExpress International,inc部長代理職を経て、３１歳でインパクトを設立。

2014年から学習塾・教育業界のプロモーションを手がける。現在福岡市を中心に２５０名のお母さんネットワークを構築。毎月開催する座談会で塾に役立つ情報を吸い上げ、広告制作やセミナー活動に役立てている。

株式会社インパクトのコンセプトは「集客にコミットする社外企画室」。2016年グロービス経営大学院を卒業。MBA（経営学修士）取得。

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