
生徒の想いを実現出来る塾にしたいですね。
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学習塾経営研究会は、『地域No1塾を目指す』元気な塾を共に作る・・そんな会です。
現状の教育界に風穴を開ける痛快な塾、新風を巻き起こし地域の業界地図を 塗り替えている塾など、元気な塾が多数入会しています。
元気な塾に学びたい!現状を打破したい!そんな方は是非とHPにアクセス下さい。
→ http://www.j-keiei.com/
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第2回目は、学習塾の激戦区と言われる大阪・堺市にて開塾2年で120名を集めた金岡学習サークルの楢原先生です。
学生時代からビジネスを経験され、その後、塾業界に。今では、若いながらも、全国から注目される塾となっています。今後は、独自の指導法を、さらに強化し、生徒数1000名を目標に意欲を燃やしています。
楢原先生は、本会の提携組織でもある大阪府民間教育ネットワークの主宰でもあります。忙しい中、地域の学力アップのために積極的に活動しております。
★ このマガジンでは、元気な塾を紹介しております。自薦・他薦を問いません。この塾に出て欲しい!という塾があれば、ドンドンメールにてご連絡下さい。
インタビュー
【河野】 楢原先生の起業の経緯についてお伺いできますでしょうか。
【楢原】 学生時代にちょっとした商売をしていたのですが、大学卒業後、一般商社に入社しました。どうしても塾のことが忘れられないので半年で退社し、中堅塾に入社しました。その後、その塾がなくなり、2年半ほど、ある人の下で修行してから独立しました。ちょうど2年前ですね。塾での経験は長かったのですが、経営のことは、あまり考えてませんでした。とにかく「よい指導」をしたいと、日々、教材開発に明け暮れてましたね。
そこで、e点さんなど、色々な所からお話を頂き、作成したコンテンツは、かなりのレベルになったと思ったのですが、一番大切な自塾の経営をどうするか?という事で悩んでました。ちょうど、そこに研究会のメルマガを見て問い合わせさせてもらったんですね。一年間ほっとかれました・・。
ま、でも経営者としてのレベルが違うから相手にされないのかな?と変に納得してました。
【河野】 いえいえ、私のミスで申し訳ないです。その後はどうですか?
【楢原】 会に入ってからは様々な塾長さんたちの経営ノウハウを勉強させていただきました。そこでできた人脈はとてもプレミアムなモノになっています。
他の塾長さんたちから見れば、ウチのオリジナル教材や、パワーポイントを使っての授業と、見た目の部分が取り上げられることが多いのです。私としては、板書の時間を短くしたいとか、今いる生徒にキチンとあったテキストを・・と、ある意味、当たり前のことをやっていった結果なんですけど・・・。
現在の状況をみて、とにかく「いい授業」を提供したい。これしかないと。
今では、生徒が120名いますが、増えたキッカケは、やはり口コミです。ただし、今はチラシも投入してます。口コミは、今でも多いのですが、地域の皆さんに知ってもらうために、ポスティングも行っています。
チラシを書くことで色々と考えますから、この作業も大切かな?と感じますね。
【河野】楢原先生のチラシは、かなり評判がいいですね。
【楢原】そうですかね・・(恥)ただチラシの内容は、色々研究してきました。特にe点などでメルマガを書いたり、セミナーをやっていた立場もあって・・。しかし結局は、自塾にそれだけの魅力がないとダメですね。私は、自塾のレベルをもっともっと上げるため、自分を奮起させるためにチラシを書いてます。
【河野】大阪府民間教育ネットワーク(現在5塾)も立ち上げられましたね?
【楢原】河野先生の会は、メルマガや電話などで勉強させてもらってますが、やはり地元の塾で色々と顔を合わせながら、勉強するのもいいかな?と。私と親しいK塾長が、同様なネットワークを立ち上げられてましたので、色々と相談に乗ってもらいました。地域の学力をどうするか?という高い視点に立って、頑張りたいと思います。もし大阪府下の塾長さんで、話だけでも聞いてみたいという方がいらっしゃたら、連絡下さい。
【河野】最終目標は生徒1000名ですね?
【楢原】まずは、今の塾を200名規模にしたいです。その後、1000名規模の塾にしたいですね。また、障害児教育や人材派遣にも入って行きたいですね。
ただ・・生徒1000名を目指せ!と言ったのは、河野先生じゃなかったでしたっけ?(笑)。
大阪は公立が強い地区です。たいていの学区には地域のナンバーワンの大手塾があります。私としては、どうにか今の大手塾に風穴を開けられるように頑張りたいです。特に合格にはスタッフ一同全情熱を傾けています。
夏期講習は、そのため体が壊れてもいい!くらいの気合で臨みました。
おかげさまで、この夏期は実績も売上もかなり良かったです。
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僕は、車でも塾でも・・・
『最先端を突っ走ります』
OFF会で絶好調の楢原先生。
写真をクリックすると先生のブログに飛びます。 |
僕の友達がセンター英語で160点取らせると言ってます。 |
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広島でZealという学習塾を経営しているヒサオ先生が、センター試験160点を絶対取らせる!と気合を込めた英語DVDが完成しました。!
現在、60名の生徒にDVD授業を体験してもらってますが、わずか3週間で過去問190点の強者も出ました。
ヒサオ先生のブログはこちらから |
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センター英語を1か月で160点取らせろ!との使命を受け命がけで作成!
今回は、めちゃ無理を言って・・
本物の教材DVDを1巻プレゼントです。 こちらから ★
センター受験者必見。塾経営者必見。 英語の先生も必見!
★ヒサオ先生!ゴメン!無理言って・・・!
福島のアビリティにて指導中の、ヒサオ先生(赤服)です。イケてますね。
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インタビュー
【河野】楢原先生の塾は、今注目を集めてますね・・・
【楢原】
大変ありがたいことです。全国から多くの塾長が見学にきてくれます。
パワーポイントを使っての授業が珍しいのかも知れません。
しかし、他塾との圧倒的な差別化という意味では、まだまだ難しいなと感じています。今後の課題は多いですね。
最近は、見学させれくれという連絡を多く頂きますが、私も色々と他塾を見学させてもらって勉強しているところです。やはり、その地域やターゲットに絞った塾、そして、その中で圧倒的に良質なサービスをしている塾というのは、非常に参考になりますね。
【次回に続く:1/2】
■ よもやま話
HTMLメールは、いかがでしょうか?
今回、この元気塾マガジンは敢えてHTML形式にしました。
いかがですか?。
メルマガとは、メールマガジンの略ですよね?マガジンであるからには、
やはり週刊誌なみの(?)ビジュアルも必要では?との思いからチャレンジしております。
テキスト形式だと固くなりがちな所、HTML形式ですと、おもしろい!楽しい!との意見を多数頂きます。
ビジュアルなメルマガが今後は多くなってくるでしょうね。テキストも味わいがあるので好きなのですが、写真などを入れられるHTMLの魅力は、これまた格別です。テキストでは伝わらない雰囲気がこのメルマガで伝わればと考えております。
今後は、HTMLという特性を利用して、もっと楽しいマガジン(雑誌)になるように頑張ります。発行部数で、月刊○塾会や○ジャーナルを抜きたいですね。
★PR 学習塾経営の5つの鉄則 |
最終ステージに突入 ★ |
学習塾経営研究会の河野です。 こんにちわ。 4年前に発行した『5つの鉄則』が新しく生まれ変わることになりました。 今でも、毎日、ダウンロードされてますが、さすがに4年前の内容だと古い・・。現在、新しいものを作成中です。もしかしたら、この小冊子(PDF)は、廃版とする可能性も・・。ダウンロードはこちらから。
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福島 千樹会が終了しました。 |
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●開催日:9月11日(日) 13時〜 |
●場所:しんあいゼミナール |
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今回も有意義な話が沢山でました。 |
次回の案内が欲しい方は、下からお申し込み下さい。詳細が決まり次第、メールします。 |
次回案内はこちらから |
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上記は福岡でのオフ会の様子
場所:ランチェスター経営(株)会議室 |
今回の千樹会の参考図書は、
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勝つための「心理戦略」“ビジネス弱者”が最少努力で大逆転!
この本では、心理学的な見地から、孫子の兵法を解説しています。多くの塾長は、この本を部下のマネジメントに使いたいようですね。
特に24時間ビジネスのことを考えてなければならないという言葉に触発された塾長が多かったのが印象的でした。
どの塾長も部下のマネジメントと利益を出すことには頭を痛めているようですね。 |
【編集後記】
さぁ〜ついに始まりました!!HTMLメールマガジン(笑)。 やはりマガジンというなら、写真や絵も欲しいですもんね。
【会のHP】 『学習塾経営研究会』
【発行者のブログ】 『超〜塾長爆裂日誌』
【2005年のスローガン】 『限界にチャレンジ!!』
【目標】
2005年12月末までに読者数500人を超える。 みんなの協力お願いします。
(現在260名です。ガンガン転送して下さい。)
2007年12月末までに読者数2000人を突破。
【ミッション】
スーパー元気塾マガジンは、一人でも多くの優れた塾経営者を生み出すことに貢献し、彼らの教育を通して社会をよりよくします。
【お願い】
お近くのがんばっている塾長さんに是非とも、このメルマガを転送していただきたいです!
【配信日】
現在は不定期ですが、隔週での配信を考えております。
スーパー元気塾マガジンへのご質問があればメールにてご連絡下さい。 なお、業務が忙しいと返信が遅くなります。また、ご質問に対しての回答は保障しかねます。
ご了承ください。 なお、質問に対する応えは、メルマガ上か「ご意見・ご感想」による紹介という形でさせていただきます。
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