地域No1の塾のための学習塾経営研究会

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■ 当会の活動は、大きく分けて3つあります。


当会の主な活動は、

 1. OFF会(年3回開催)

    現在は、千樹会の前後に行っています。

 2. 100人会(年2〜3回開催)

    1年間で生徒100名を目指す会。 100名を達成した時点で卒業となり、
    千樹会へ移行します。

 3. セミナー・CD・DVD等の開発・斡旋・販売

    当会では、それぞれの塾のステージに応じたセミナーやCD/DVDなどを開発・斡旋・販売しています。
    また、特別にコンサルティングをご希望される場合も、コンサルタントのご紹介をしております。

    注) 当会そのものは、コンサルティングをしておりません。よって、当会、もしくは河野(超〜塾長)に
       コンサルを申し込まれても、お受けできませんので、ご了承下さい。




■ 自立した経営者(塾長)を目指す


塾長(経営者)は、様々な場面で重要な決断に迫られます。そのため、多くの経営者は、何かに助けを求めて
しまうものです。しかし、それでは、経営者としての真の力は付きません。


私たちの会は、各塾長が独立(自立)しながらも、互いの智恵やノウハウを共有し、共生していくことを
目的としています。


現在、甘えの構造は、塾長の中にも氾濫しています。そのため、えせコンサル(エセコン)や、
ばかコンサル(バカコン)が大手を振ってのさばっています。


私たち塾長は、残念なことに、その多くのえせコン、ばかコンよりも優秀です。

ただし、本来の自分の力を発揮出来れば・・ですが。


当会は、自立というキーワードのもの、なかり激しく動き、叱咤激励をするところに最大の特徴があります。
(伸び盛りの若手が多いことも原因かも知れません)



■ 塾に対する考え方


私たちは、塾をビジネスとして考えています。ビジネスとして考えるということは、ある意味、ゴーイングコンサーン
として、半永久的な機関とするということに他なりません。

私たちは、ビジネスとして塾を営む以上は、保護者・生徒・地域の方々にいかなる理由があっても迷惑をかけては
ならないと考えています。

中には、組織塾を毛嫌いする先生もいます。しかし、そんな先生に限って、その先生がいなくなれば塾は終わり。
途中で、その塾を去らざる負えない生徒も出てきます。生徒・保護者にとって塾を変わることは大変な苦痛にも
かかわらずです。

また、そのような先生は、自分以外に良い物があっても認めません。
本来であれば、生徒・保護者のためにも、出来るだけ高品質な商品を提供する義務があるにもかかわらず、
その努力を怠っているとも考えられます。

私どもは、そのような事も踏まえ、30年後、50年後にも残るであろう塾を造ることを目標に集っています。

そのため、自分一代の塾でいい、つまりは、自分の食いぶち確保の塾・・という場合は、入会を拒否しています。

また当会は、教務関係の話は、まったくしません。そのような話は、他にてお願いしております。

あくまでも、当会は、塾をビジネスとするという、その厳しさを直視した上で、己の使命として塾ビジネスを営む人、
そして、何度も申しますが、ゴーイングコンサーンとしての塾を考えられている方のみを対象としております。



■ 塾に対する考え方2


私たちは、塾の使命は、学校にはない価値観の提供であると考えています。

学校が、公教育という名で画一的なものを押し付けられるのに対し、私塾は、それぞれの価値観に
基づき、経営することが出来ます。

私たちは、多様性こぞが、進歩のタネであると考えます。

その多様性を認め、互いに発展することが日本の教育にプラスになると信じております。

資本の原理に基づき、美しくない、魂のない大手のM&Aがはこびる中、地域性を考え、生徒一人一人を
考えた個人塾の存在は、これからますます重要になってきます。


そのため、自分の価値観を信じ、何事に対しても自己責任にて行動し、ピンで立てるような方しか会員として
認めてはおりません。ご了承ください。



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