40歳後半~50歳前半の塾長の方だけに・・。
少子化が激しい中で、塾をやっていけるか?
2019年1月1日時点の人口動態調査によると、日本人の人口は、前年から43万3239人減り、10年連続で、減少幅は1968年の調査開始以来、最大。都道府県別にみると、前年から増えたのは東京、沖縄、神奈川、千葉、埼玉の5都県のみ。これまで増加していた愛知県は減少。
ただし東京圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)と名古屋圏(岐阜、愛知、三重)、関西圏(京都、大阪、兵庫、奈良)の三大都市圏の日本人人口も初めて減少に転じた。名古屋圏と関西圏の減少幅が広がったほか、東京圏の増加幅が縮んだためだ。
もはや関東圏以外では、学習塾経営は、非常に厳しい状況であることが分かります。
☑以前と比べ生徒が集まらない。
☑塾の組織化も出来ない。このままやって行けるのか?
☑自分がいなくなった時、嫁と子供に何を残せるのか?
では、生徒の多いところに引っ越しするか?と言えば、それが出来る先生は少ないでしょう?
☑引っ越しすると子供が転校しないといけない。
☑次の店舗を出す資金がない。
☑引っ越しても、また同じがことが起きるのが怖い・・。
それ、正しい悩みです。日本全国で少子化が始まります。
今年4月1日現在の15歳未満の子どもの数は1533万人で、前年より18万人減った。1982(昭和57)年から38年連続の減少で、記録がある50年以降の最少を更新した。「平成」の30年余りでは、89(平成元)年の2320万人から787万人減っており、少子化を象徴する結果となった。
先生!本当に、塾経営だけをして大丈夫ですか?
塾だけを経営していて家族の生活や、老後は大丈夫ですか?
多分、人口の多い場所に行けば、先生の力なら大丈夫でしょう。
私の友人にも、地方から街へと引っ越しをして一気に生徒を獲得した先生がいます。
ただ、お子様がいらっしゃらないので転校等の問題がありませんでした。
実際、都市部に行くと今のままのビジネスモデルで勝負出来るので楽です。
しかし多くの塾長先生は、引っ越し出来ないはずです。
塾を経営しながら、別のビジネスを立ち上げませんか?
今回は、セミナーとしてますが、実際には座談会です。
もちろん、先に他のビジネスを立ち上げた先生にも出席してもらいます。
そして今回テーマとするビジネスは・・・☑塾に影響がないビジネス
☑場所に縛られないビジネス
☑家族に簡単に譲れるビジネス
です。
今回は、同じ悩みを持つ塾長先生だけを対象に、セミナー&勉強会を実施することにしました。
場所は、大阪を予定しています。
日時 :令和3年10月頃
参加費:30,000円
一緒に食事をした後、夜中まで共にワークをし、実際に「次の柱」を立てます。
ホテルかんずめセミナーです。10名定員です。
現状に満足している塾長先生には、関係のないセミナーですが、
現状に危機感をもっている塾長先生には、新しい視点とビジネスが手に入るセミナーです。
当日は異業種ビジネスを立ち上げている先生から
様々な具体的なお話を頂きます。
詳細は、当会からのメールにてお知らせします。