ごあいさつ

冬期講習の段取りも終わり、あとはやるだけです。最近は、早朝から仕事?して
いるため、夜は早く寝ます。すると朝、早く起きるわけですが、何せ暗いままな
ので仕事にならない。ほぼ毎日、DIYで家を修繕してますが、日が差さないと
仕事になりません。(^-^;;

さすがに自宅を自分で修繕する羽目になろうとは、、、という感じですが、塾は
基本、夜の仕事なので、これは助かります。最近は、ほぼ毎日、ホームセンター
に行ってますが、電動工具は本当に便利です。めちゃはかどります。もちろん昔
からあるわけですが、最近では安くて良いものが多くなりました。

効率を考えると「良いツール」は、少々高くても結果として安い買い物になりま
すね。逆に今、全てを「手」でやるのは無理があります。(細かい部分は手作業
ですが)良いツールは、使い方がはっきりしていながらも、こっちのやりたい方
法でも使えますし、何より耐久性が良いです。

次は、電動のこぎり買うかなぁ〜。

塾業界の状況(10月特定サービス産業動態統計調査)

面談を終えるとPSコンサルティングシステムの小林先生からメールが届いていま
した。先生が、経産省の特定サービス産業動態統計調査(10月分)を分析した結
果です。早速、それを拝読し、直接、生データにあたりました。

→ 以下のURLより 19番の学習塾のデータをDLしてください。

https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabido/result-2.html

ざっくり言ってしまうと、10月より学習塾業界として上向いてきています。
前年対比がプラスになってます。年度を通してどうなるかは、これからですが、
マイナスがあっても多少だろうというのは、小林先生も私も同意見です。

さて生データを見ていくと、意外と正社員を増やしているのが分かります。
正直、「本当か?」と思うのですが、一方で、なぜか専任講師は減っています。
すると先生以外の業務スタッフを多く雇っているということでしょうか?

またプラスに転じた10月も細かく見ると、受講生数は昨年度よりも少ないものの
売上が上がっていることから(しかも事業者数も減っている)客単価をかなり上
げてきたのだろうという予想はされます。

つまり正社員は増え、専任講師は減り、アルバイト講師はほぼ横ばい。そして事
業者数は減っているのに売上が上がっているとなると、

〇単価を高く設定した。もしくは、秋からの新コースを売り込んだ。
〇教室を使わないオンライン塾などの売り上げが伸びた

と考えられます。もう1つは、寡占化が多少進んでいるということです。事業者
数が減り、生徒数が伸びているなら子供の絶対数は減っているので、そうなりま
すね。また事業者数と正社員数が合わないことから、バイトだけで回している教
室もかなり多そうですね。また売り上げを正社員数で割った値が下がっている事
から、正社員1名当たりの売り上げが下がっている傾向ですので、給料等も下が
る傾向にあるかもしれませんね。

また総売上に対する教材比率は、多少のアップです。(約7%ちょい)
心持ち上げてるという感じですね。更にデータを分析したところだと、統計に出
ている塾(事業者)は、生徒数900〜1000名程度が平均と思われます。(売上を
事業者数で割り、それを平均月謝で割ったものなので誤差が出てきます。)

月毎に統計を出したり出さなかったりする事業者があるので一概には言えません
が、毎年約80ほどの事業者が無くなっていたのに対し、本年は、その約2倍強の
180〜200くらいの塾が消えているように見えます。またタイミング的には春の方
が夏以降よりもコロナの影響が強く出ているようです。

原因はわかりませんが小さい塾の場合、すぐに補助金が入っているはずですし、
しかも200万円だと本当に助かっていると思いますので、それなりの規模の塾か
と推測します。結局、従業員一人当たりの粗利益が低く、キャッシュフローが悪
い塾だったのではないか?と思われます。

経営に関しては、どの数値に重きを置くかで方向性が変わりますので、一概には
言えませんが、中小の場合は、ランチェスター経営の竹田先生の言う、従業員1
人当たりの粗利益を上げるということがキャッシュフローを考えても良い気がし
ます。(上場企業だと総売上と事業所数ですかね。)

冬期講習の注意点

今、日本海側を中心に寒波が襲っています。かなり寒いので締め切っての授業も
多くなるかもしれませんが、換気だけはしっかりとしてください。ご存じのよう
に怖いのは、コロナそのものというより、それに付随する風評被害と、休業です。
都市部では、もう慣れたもので誰も何も言わないとも聞いてますが、田舎だと、
上に下にの大騒ぎになります。せっかく上向いたところでへし折られると、来年
の本格復活は厳しくなります。

オンラインうんぬんの前にやることをしっかりとやっておかないとオンラインす
らできなくなります。

沖縄の例を見ても、結局、するべきことをしてないと(それがコロナ感染に有効
かどうかは関係なく)すぐに叩かれます。受験前ナーバスな時期なので特に注意
が必要ですね。

(※コロナ感染が悪いわけではないので、それだけで問題にはならないと思われ
  ます。やることをやっていないと面倒なことになる事が多いということです。

編集後記

何か色々とお歳暮を頂いております。ありがとうございます。お礼にみかんを
送っております。(本気で売るほどありますので(^-^;;)

実は、この時期はネット広告の実験にももってこいなので、現在、ABCの3種
類の広告を実験で流してます。あ、通信制高校を入れると4種類になりますが。

コロナの影響か、通信制高校への問い合わせは、本当に多いです。そのため、朝
から各中学校を回っています。私の通信制高校は、サポート校ではなく、分校に
なりますので、学校法人の名刺で回ることができます。

ネット広告でもクリックまでは、本当に入れ食いの状況です。そこから先は、改
善の余地が多いようなので、来年早々から通信制高校で3種類ほど、LPを流し
て実験する予定です。

一方、塾の広告ですが、「冬期講習」なんてのは本当に反応がない。0です。
理解はしていましたが、どうせクリックされないと課金もないので、超〜昔なが
らの広告を敢えてやりましたが、ものの見事に0でした。

一方、反応が今のところ良いのは、単品売りの広告です。冬期のイベント1つを
集中して売ってます。これが、クリックまで4%〜5%程度の割合で動いていま
す。(ただしその後の導線がめちゃくちゃなので問い合わせまでは行ってない気
がします。たぶん。)

もう1つの実験はgoogleマイビジネス。これはデータを見ると、なんと通信制が
FBから来ているのに対し、塾にはgoogleから200、yahooから100と圧倒的に検索
エンジンからの流入が多いことと、googleがyahooを圧倒していることから、も
う一度、基礎に戻って本を紐解きながら、修正をかけていきました。

Googleマイビジネス 集客の王道
    〜Googleマップから「来店」を生み出す最強ツール

さすがにこれをきちんとしているとお店も、きちんとしてると思われますね。
校舎毎にあると大変ですが、やる価値はありそうです。