毎年、少しづつWebをリニューアルしながら、書いてある情報も整理しています。
民間教育は、その性質上、どうしても流行り廃りがあります。一方で、今も昔も変わらないものも・・。
よく言われる「最後は人!」とか、「恩師になれ!」とか「人間力!」と言う言葉。
これは、以前から言われてますし、多分、今後も言われるでしょう。
一方、ICTとかITとか言われてますが、正直、タブレットを渡して「見ろや!」という域をまったく出ていないものが多いのですが、過渡期はそんなもの。今後、さらに伸びていくことは間違いないでしょう。最終的に、ITは、インフォメーションがメインです。ですので、タブレット教育もいいですが、私は、(先ほどの話もちょっと関係しますが)最終的にはITを使って世界から間接的でも、優秀な人を雇うことが、勝ち残る1つの要因になっていくと思っています。
多くの商品は、講師や授業を生徒に送ることを考えていますが、多くの他の商品で成功したものは、ユーザー同士の自由なコミュニケーションを促進するものか、もしくは、生徒を優秀な講師側に送るようなサービスのような気がします。
年末ではありますが、色々なことが一段落したということで、また少しづつ整理して書いて行こうと思います。