５月１７日（日）大阪にて行われた塾と教育社のセミナーに参加してきました。
１７０名もの参加者が、熱心に講演を聞いておりました。
オープニングの小林先生の講演では、今年３月までの募集状況と、その考察が、あと、誉田進学塾の清水塾長からは、
誉田進学塾の募集状況等の説明がありました。
今回の結論としては、「ちゃんとした塾が結局、お客を集めている」という一言に尽きると思います。
チラシなどの広告メディアの効果が下がる中で、ＤＭや校門配布もしない誉田進学塾がこの１０年で、どのように
伸びてきたのかは、まさにこの「ちゃんとした塾」という一言でしょう。
また退塾率も驚異的な低さで（私は、これに一番興味を持ちましたが）、正直、個人塾ですら、この低さはないはず
ですので、内部充実と保護者の支持の高さが伝わってきます。
一方、塾教材も色々と新商品を展示しており、私もいくつか興味をもった物を持ち帰り検討中です。
住民投票の中（結構、外は騒がし状況）、しかも中間テスト前という時期にも関わらず、この人数が集まると
いうことも、特筆に値します。
全体的には厳しい状況なのでしょうが、一番は塾長の元気です。
セミナーから良いやる気をもらって皆さん、お帰りになったと思います。
